21世紀土地改良区創造運動
 
 21世紀土地改良区創造運動とは?

 土地改良区が果たしてきた役割、機能を改めて見直すとともに、多面的な機能の確保など国民が期待する新たな役割に対し、どのように土地改良区が取り組んでいくか、地域の人達と皆で考えることを提案する運動です。
 水土里ネットは、これまでの農業用水や農地の管理という役割に加えて、自然環境との調和、農村 文化の継承、都市と農村の交流など今後の大きな活動の輪を広げていく一歩として当改良区でも活動を行いました。

 
 NEW  令和元年10月8日、白石市立福岡小学校4年生30名を対象として、『第20回仙南地域農業農村めぐり』を開催しました。
 これは、近年の都市化の進展などにより農業に接する機会が減少している子供たちに、農業農村を身近なものと感じてもらい、土地改良区(水土里ネット)の役割を理解してもらうことを目的として大河原管内の土地改良区が持ち回りで主催し開催しているものです。 20回目を迎える今回は、水土里ネットせんなんと水土里ネットしろいしが主催となり、子供たちは、白石・蔵王管内の農業用水施設の見学や農産物の収穫体験をとおして、自分たちが住む地域の農業や土地改良区について広く学習しました。
 当日は、福岡小学校の4年生30名、関係機関を含め38名の参加となりました。
 
 
 
川 原 子 ダ ム 蔵   本   堰
   
 バター作り体験  梨狩り体験
 
 NEW  令和元年7月28日、越河地区において、「地域と共に植栽運動!!」を実施しました。
 当日は、越河地域住民(憩いの丘の会)の皆様と彼岸花の植栽活動を行いました。彼岸花につきましては、景観及びここ近年において、猪による農作物被害が深刻となり、猪を寄せ付けない効果が期待されるとされております。
 
 
保全隊(憩いの丘の会)の皆様 植 栽 活 動

 みやぎの地域資源保全活用支援事業
 
 みやぎの地域資源保全活用支援事業とは?

 中山間地域等において、農地や土地改良施設の有する多面的機能の良好な発揮と地域住民活動の活性化を図るため、地域住民活動を推進する人材の育成、施設や農地の利用活用及び保全整備等の推進に対する支援を行うことを目的とします。
 今般につきましては、福岡長袋地域の水源において、この地域に生息している水中生物を地元小学校(福岡小学校)の児童を対象とした、水中生物の実施を図りました。

 
   令和元年9月24日、白石市立福岡小学校5年生26名を対象として、『福岡小学校による水生生物探検!!』を開催しました。
 これは、福岡長袋地域の水源において、農業用水路やため池及び上流域の生物調査研究を行い、生態系保全を取り組みながら農地の多面的機能や土地改良施設の役割の啓蒙活動を学習しました。
 当日は、福岡小学校の5学年生26名、関係機関を含め32名の参加で実施しました。
 
 
福岡小学校の児童の皆様 生き物調査活動1
   
 生き物調査活動2  生き調査活動3
   令和2年9月16日、白石市立福岡小学校5年生31名を対象として、『福岡小学校による水生生物探検!!』を開催しました。
 これは、福岡長袋地域の水源において、農業用水路やため池及び上流域の生物調査研究を行い、生態系保全を取り組みながら農地の多面的機能や土地改良施設の役割の啓蒙活動を学習しました。
 当日は、福岡小学校の5学年生31名、関係機関を含め42名の参加で実施しました。
 
福岡小学校の児童の皆様 生き物調査活動1
   
 生き物調査活動2  生き調査活動3


 NEW  令和3年10月29日、白石市立福岡小学校5年生31名を対象として、『福岡小学校による水生生物探検!!』を開催しました。
 これは、福岡長袋地域の水源において、農業用水路やため池及び上流域の生物調査研究を行い、生態系保全を取り組みながら農地の多面的機能や土地改良施設の役割の啓蒙活動を学習しました。
 当日は、福岡小学校の5学年生34名、関係機関を含め43名の参加で実施しました。
 
福岡小学校の児童の皆様 生き物調査活動
HOMEへ戻る   ページのトップへ戻る